★★★★★★★★ rsh2610B雇用保険率は、労働保険徴収法第12条第4項において原則の料率が定められているが、平成30年度の雇用保険率は、一般の事業では、1,000分の11とされている。
答えを見る
×不正解
平成30年度の一般の事業の雇用保険率は、1,000分の9.0 (平成29年度も1,000分の9.0)である。
平成30年度の一般の事業の雇用保険率は、1,000分の9.0 (平成29年度も1,000分の9.0)である。
詳しく
雇用保険率には、3種類の率が設定されています。労災保険と異なり、安全な金融業も危険な金属鉱業も同一の率となります。
(平成30年1月30日厚労告19号)
関連問題
kyh2009C 労働保険徴収法第12条第4項によれば、物品の販売の事業の雇用保険率は、鉱業の事業の雇用保険率と同じである。○kyh2009E 労働保険徴収法第12条第4項によれば、土木の事業の雇用保険率は、清酒の製造の事業の雇用保険率と同じである。×rsh0509B 一般の事業の雇用保険率は、平成3年度までは1,000分の14.5であったが、平成4年度においては1,000分の12.5であり、平成5年度以降は、当分の間、1,000分の11.5とされている。○rss6110B 雇用保険率は、昭和59年度の労働保険特別会計決算の結果に基づいて、昭和61年4月1日から1年間、1000分の0.5引き下げられ、これにより事業主負担分が軽減されることとなった。○rss5609C 雇用保険率は、昭和56年4月1日より1,000分の0.5引き下げられ一般の事業では1,000分の14となった。○kys5208B 雇用保険率は、一般の事業については1,000分の13とされているが、農林水産の事業、建設の事業等一定の事業については短期雇用特例被保険者が多く雇用される実態にかんがみ1,000分の15とされている。○kys5010D 雇用保険率は一般に1,000分の13であるが、建設の事業等一部の事業については1,000分の18とされている。×