労働基準法(第2章-労働契約)rks5206B

★★ rks5206B労働者が業務上負傷して休業している期間は、退職できない。
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×不正解
 解雇制限の規定は、労働者からの任意退職を禁止しているのではない
詳しく
(引用:コンメンタール19条)
 法19条で禁止されるいるものは「解雇」についてであり、労働者から「任意退職」や、「期間満了による退職」及び「定年退職」等は該当しない。したがって、解雇制限期間でも労働関係を終了させることは差し支えない

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rks5004E労働者が業務上負傷して療養のために休業する期間及びその後30日間は、使用者は、その労働者が任意退職を申し出ても、これを認めてはならない。✕


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