労働一般(第4章-7職業能力開発促進法)rih2105C

★★★★● rih2105C技能検定制度は、労働者の有する技能の程度を検定し、これを公証する国家検定制度であり、法に基づき、政令で定める職種ごとに行われ、金型製作、金属プレス加工、パン製造、酒造、ウェブデザイン、キャリア・コンサルティングなどの職種がある。
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○正解
 技能検定は、厚生労働大臣が、厚生労働省令で定める職種(検定職種)ごとに、厚生労働省令で定める等級に区分して行う。ただし、検定職種のうち、等級に区分することが適当でない職種として厚生労働省令で定めるものについては、等級に区分しないで行うことができる。技能検定は、「実技試験」及び「学科試験」によって行われる。
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 検定職種には、機械加工、パン製造、ウェブデザイン、ファイナンシャル・プランニングなどがあり、等級には、特級、1級、2級、3級などがあります。

rih11D次の文中の の部分を適当な語句で埋め、完全な文章とせよ。

4   D  は、技能及びこれに関する知識について一定の基準を設け、労働者の技能がその基準に達しているかを判定する制度であり、職業能力開発促進法に基づいて実施されている。  D  は、同法の定めるところにより、政令で定める職種ごとに一定の等級区分で実技試験及び学科試験によって行われる。

第44条
◯1 技能検定は、厚生労働大臣が、検定職種ごとに、厚生労働省令で定める等級に区分して行う。ただし、検定職種のうち、等級に区分することが適当でない職種として厚生労働省令で定めるものについては、等級に区分しないで行うことができる。

◯3 技能検定は、実技試験及び学科試験によつて行う。

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ris4501A 技能検定は、労働者の技能の向上を図るために行なう制度である。○ris4501B技能検定は、職種ごとに1級及び2級に区分して行なわれる。○ris4501C 技能検定は、実技試験及び学科試験に区分して行なわれる。○

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