労働基準法(第4章-労働時間①)rkh2405C

★ rkh2405C労働基準法第35条に定める休日は、原則として暦日を意味するものと解されており、例えば、午前8時から翌日の午前8時までの労働と、同じく午前8時から翌日の午前8時までの非番とを繰り返す一昼夜交代勤務の場合に、非番の継続24時間の間労働義務がないとしても、同条の休日を与えたものとは認められない。
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×不正解
 一昼夜交代勤務の場合、非番の継続24時間は休日とは認められず、原則通り、暦日(午前0時より継続した24時間)で与えなければならない
詳しく
(昭和23年11月9日基収2968号)
(問)
 一昼夜交代勤務にして次の如き場合の公休は、労働基準法上の休日として認め得るか。


(答)
 第7日の午前0時より継続した24時間は休日である

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