選択記述・社会一般sih22(2点救済)

sih22 次の文中のの部分を選択肢の中の適当な語句で埋め、完全な文章とせよ。 1 確定拠出年金の個人型年金加入者は、個人型年金規約で定めるところにより、個人型年金加入者掛金を国民年金基金連合会(以下本問において「連合会」という。)に納付することになっている。ただし、Aの厚生年金保険の被保険者(企業型年金等対象者を除く。)である個人型年金加入者は、厚生労働省令で定めるところにより、掛金の納付をその使用される厚生年金適用事業所の事業主を介して行うことができる。 また、連合会は、掛金の納付を受けたときは、厚生労働省令で定めるところにより、各個人型年金加入者に係る個人型年金加入者掛金の額をBに通知しなければならない。 2 確定拠出年金の個人型年金の給付には、老齢給付金、障害給付金、死亡一時金及び当分の間、次の各号のいずれにも該当する者が請求することができるCがある。 ① 保険料免除者であること。 ② 障害給付金の受給権者でないこと。 ③ その者の通算拠出期間(企業型年金加入者期間及び個人型年金加入者期間を合算した期間)がD以下であること、または請求した日における個人別管理資産の額として政令で定めるところにより計算した額が、E以下であること。 ④ 最後に企業型年金加入者または個人型年金加入者の資格を喪失した日から起算して2年を経過していないこと。 ⑤ 確定拠出年金法附則第2条の2第1項の規定によるCの支給を受けていないこと。当該Cの支給の請求は、個人型年金運用指図者にあっては、Bに、個人型年金運用指図者以外の者にあっては連合会に、それぞれ行うものとする。①厚生労働大臣 ②脱退一時金 ③1万 ⑤,000円 ④ ⑦0歳未満 ⑤個人型個人別資産管理機関 ⑥ ⑤0万円 ⑦ ⑥ ⑤歳未満 ⑧特例一時金 ⑨10万円 ⑩1年以上 ⑤年 ⑪ ⑦ ⑤歳未満 ⑫ ⑥0歳未満 ⑬1か月以上 ⑤年 ⑭日本年金機構 ⑮1年以上 ③年 ⑯個人型記録関連運営管理機関 ⑰退職一時金 ⑱1か月以上 ③年 ⑲ ② ⑤万円 ⑳特別一時金
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A→⑫60歳未満 B→⑯個人型記録関連運営管理機関 C→②脱退一時金 D→⑱1か月以上3年 E→⑲25万円 解説 A. 60歳未満の厚生年金保険の被保険者(企業型年金等対象者を除く。)である個人型年金加入者は、厚生労働省令で定めるところにより、掛金の納付をその使用される厚生年金適用事業所の事業主を介して行うことができる。 B. 連合会は、掛金の納付を受けたときは、厚生労働省令で定めるところにより、各個人型年金加入者に係る個人型年金加入者掛金の額を個人型記録関連運営管理機関に通知しなければならない。 C. 確定拠出年金の個人型年金の給付には、老齢給付金、障害給付金、死亡一時金及び脱退一時金がある。 DE. その者の通算拠出期間(企業型年金加入者期間及び個人型年金加入者期間を合算した期間)が1か月以上3年以下であること、または請求した日における個人別管理資産の額として政令で定めるところにより計算した額が、25万円以下であること。 (平成30年法改正) 1.につき、掛金にかかる「毎月の」との文言を問題文から削除した。 (平成29年法改正) 脱退一時金の支給要件が厳格化された(法附則3条1項関係) (参考) 厚生労働省 確定拠出年金制度の主な改正(平成29年1月1日施行) http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kaisei.html 出題根拠 A. 確定拠出年金法70条2項 B. 確定拠出年金法70条4項 C. 確定拠出年金法附則3条1項 D. 確定拠出年金法附則3条1項 E. 確定拠出年金法附則3条1項,令60条
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