選択記述・社会一般sih20

sih20 次の文中のの部分を選択肢の中の適当な語句で埋め、完全な文章とせよ。
高齢者の医療の確保に関する法律では、厚生労働大臣は、A(糖尿病その他の政令で定めるBに関する健康診査)及びCの適切かつ有効な実施を図るためのA等基本指針を定めるものと規定されている。また、保険者(国民健康保険法の定めるところにより都道府県が当該都道府県内の市町村とともに行う国民健康保険にあっては、市町村。)は、この基本指針に即して、D年ごとに、D年を1期として、A等実施計画を定め、この実施計画に基づき、厚生労働省令で定めるところにより、E歳以上の加入者に対し、原則としてAを行うものとされている。①治療健康診査 ②医療費適正化計画
③ ⑥ ④健康相談
⑤ ⑥ ⑤ ⑥特定疾病
⑦ ⑦ ⑤ ⑧感染症
⑨ ② ⑩健康教育
⑪ ④ ⑫特定保健指導
⑬ ⑦0 ⑭特定健康診査
⑮ ③ ⑯特定疾患健康診査
⑰長期高額疾病 ⑱ ④0
⑲医療健康診査 ⑳生活習慣病
答えを見る
A→⑭特定健康診査

B→⑳生活習慣病

C→⑫特定保健指導

D→③6

E→⑱40

解説

ABC. 厚生労働大臣は、特定健康診査(糖尿病その他の政令で定める生活習慣病に関する健康診査をいう。)及び特定保健指導の適切かつ有効な実施を図るための基本的な指針を定めるものとする。

D. 保険者(国民健康保険法の定めるところにより都道府県が当該都道府県内の市町村とともに行う国民健康保険にあっては、市町村。)は、特定健康診査等基本指針に即して、6年ごとに、6年を1期として、特定健康診査等実施計画を定めるものとする。

E. 保険者は、特定健康診査等実施計画に基づき、厚生労働省令で定めるところにより、40歳以上の加入者に対し、特定健康診査を行うものとする。

(平成30年法改正)
D.につき、従来、「5年ごとに、5年を1期として」とされていたが、法改正により、「6年ごとに、6年を1期として」に改められた。また、保険者についてカッコ書きが加わった。
出題根拠

ABC. 高齢者医療確保法18条1項
D. 高齢者医療確保法19条1項
E. 高齢者医療確保法20条1項

詳しく

次の問題へ

スポンサーリンク

前の問題へ 社会一般常識

トップへ戻る