選択記述・国民年金法kuh25

kuh25 次の文中のの部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、国民年金制度に照らして完全な文章とせよ。
平成27年10月1日から起算してAを経過する日までの間において、国民年金の被保険者又は被保険者であった者(国民年金法によるBを除く。)は、厚生労働大臣の承認を受け、その者の国民年金の被保険者期間のうち、国民年金の保険料納付済期間及び保険料免除期間以外の期間(承認の日の属する月前C以内の期間であって、当該期間に係る国民年金の保険料を徴収する権利がDしているものに限る。)の各月につき、当該各月の国民年金の保険料に相当する額に政令で定める額を加算した額の国民年金の保険料(E)を納付することができる。①1年

②2年

③3年

④5年

⑤7年

⑥10年

⑦15年

⑧20年

⑨後納保険料

⑩国民年金基金加入者

⑪時効によって消滅

⑫処分によって失効

⑬滞納によって中断

⑭追納保険料

⑮特別保険料

⑯特例納付保険料

⑰任意加入被保険者

⑱引き続き継続

⑲法定免除者又は申請全額免除者

⑳老齢基礎年金の受給権者

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A→③3年

B→⑳老齢基礎年金の受給権者

C→④5年

D→⑪時効によって消滅

E→⑨後納保険料

解説

平成27年10月1日から起算して3年を経過する日までの間において、国民年金の被保険者又は被保険者であった者(国民年金法による老齢基礎年金の受給権者を除く。)は、厚生労働大臣の承認を受け、その者の国民年金の被保険者期間のうち、国民年金の保険料納付済期間及び保険料免除期間以外の期間(承認の日の属する月前5年以内の期間であって、当該期間に係る国民年金の保険料を徴収する権利が時効によって消滅しているものに限る。)の各月につき、当該各月の国民年金の保険料に相当する額に政令で定める額を加算した額の国民年金の保険料(後納保険料)を納付することができた。

なお、当該後納制度は、平成30年9月30日をもって終了した。

(平成28年法改正)
問題文に一部補正を行った。
出題根拠

ABCDE. 平26法附則10条

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