選択記述・国民年金法kuh24

kuh24改正次の文中のの部分を選択肢の中の適当な語句で埋め、法令に照らして完全な文章とせよ。
国民年金の第1号被保険者の保険料の額は、平成16年改正によって導入された保険料水準固定・給付水準自動調整の仕組みにより、平成17年度から平成A年度まで毎年度B円ずつ引き上げられ、平成A年度以降は月額C円で固定されることとされている(平成16年度価格)。
平成17年度以降の実際の保険料の額は、それぞれの年度ごとに定められた額(平成16年度価格)にDを乗じて得た額を10円未満で四捨五入した額とされ、平成30年度は月額E円である。①29

②31

③35

④37

⑤220

⑥250

⑦280

⑧310

⑨14,980

⑩15,010

⑪16,410

⑫15,700

⑬16,380

⑭16,660

⑮16,900

⑯17,180

⑰実質賃金変動率

⑱物価変動率

⑲保険料改定率

⑳名目賃金変動率

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A→①29

B→⑦280

C→⑮16,900

D→⑲保険料改定率

E→⑪16,410

解説

国民年金の第1号被保険者の保険料の額は、平成16年改正によって導入された保険料水準固定・給付水準自動調整の仕組みにより、平成17年度から平成29年度まで毎年度280円ずつ引き上げられ、平成29年度以降は月額16,900円で固定されることとされていた(平成16年度価格)。
平成17年度以降の実際の保険料の額は、それぞれの年度ごとに定められた額(平成16年度価格)に保険料改定率を乗じて得た額を10円未満で四捨五入した額とされ、平成31年度は月額16,410円である。

(平成31年法改正)
平成31年4月から国民年金第1号被保険者に対して、産前産後期間の保険料免除制度が施行されることに伴い、平成31年度分より、平成16年度価格水準で、保険料が月額100円引き上げられ、17,000円となった。
出題根拠

ABCDE. 法87条3項5項6項

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