選択記述・健康保険法kph07

kph07次の文章の     の部分に適当な語句を埋め、完全な文章とせよ。

 疾病又は負傷により、居宅において継続して療養を受ける状態にある者(主治の医師がその治療の必要の程度につき厚生労働省令で定める基準に適合していると認めたものに限る。)に対し、その者の居宅において看護師その他厚生労働省令で定める者が行う療養上の世話又は必要な診療の補助(保険医療機関等又は介護保険法に規定する  A  によるものを除く。以下「訪問看護」という。)を行う事業をいう。)を行う事業所により行われる訪問看護(以下「指定訪問看護」という。)を受けたときは、その指定訪問看護に要した費用について、  B  を支給する。なお、厚生労働省令で定める者は、  C    D    E  、理学療法士、作業療法士及び言語聴覚士とされている。

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A→介護老人保健施設(健康保険法88条1項)
B→訪問看護療養費(健康保険法88条1項) 
C→保健師(健康保険法則68条)
D→助産師(健康保険法則68条)
E→准看護師(健康保険法則68条)
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第88条
◯1 被保険者が、厚生労働大臣が指定する者(以下「指定訪問看護事業者」という。)から当該指定に係る訪問看護事業(疾病又は負傷により、居宅において継続して療養を受ける状態にある者(主治の医師がその治療の必要の程度につき厚生労働省令で定める基準に適合していると認めたものに限る。)に対し、その者の居宅において看護師その他厚生労働省令で定める者が行う療養上の世話又は必要な診療の補助(保険医療機関等又は介護保険法第8条第28項に規定する介護老人保健施設若しくは同条第29項に規定する介護医療院によるものを除く。以下「訪問看護」という。)を行う事業をいう。)を行う事業所により行われる訪問看護(以下「指定訪問看護」という。)を受けたときは、その指定訪問看護に要した費用について、訪問看護療養費を支給する。
則第68条
 法第88条第1項の厚生労働省令で定める者は、保健師助産師准看護師、理学療法士、作業療法士及び言語聴覚士とする。

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