労災保険法(第8章-不服申立て及び雑則等)rss4901B

★★★ rss4901B労災保険は、他の社会保険と同様に、労使双方が保険料を負担している。
答えを見る
×不正解
 労災保険の保険料は、その全額が事業主負担とされている。
詳しく
 労使による折半負担ではありません。平成19年、昭和49年において、ひっかけが出題されています。
第30条
 労働者災害補償保険事業に要する費用にあてるため政府が徴収する保険料については、徴収法の定めるところによる。

次の問題へ

スポンサーリンク

前の問題へ 労災保険法

関連問題

rsh1907D労働者の業務災害に関する保険給付は、当該労働者を使用する事業主の災害補償責任に基づくものであるので、その費用については事業主が保険料としてその全額を負担するが、通勤災害に関する保険給付の費用については、その一定割合を国庫が負担することとなっている。×rss4801E 労災保険は、業務災害についての使用者の災害補償責任を根拠にしているので、保険料はすべて事業主が負担する。○

トップへ戻る