★ rss4602E伝染病にかかって症状が軽快したが、保菌者であるため隔離されている場合、療養補償給付を受けており、賃金を受けていない労働者は休業補償給付を受けられない。
答えを見る
×不正解
法令に基づき強制隔離された健康保菌者については、その保菌の原因が業務上と認められる限りにおいては、労災保険の対象となる。
法令に基づき強制隔離された健康保菌者については、その保菌の原因が業務上と認められる限りにおいては、労災保険の対象となる。
詳しく
(昭和28年3月23日基収541号)
(問)
事業場において集団的に伝染病が発生し発病者及び健康保菌者が伝染病予防法(感染症予防法)の規定により強制隔離の処置を受けこれが業務に起因する疾病と認められた場合発病者は業務上として取扱われるが健康保菌者は健康保険においても疾病の範囲に属さずと解されており労災保険においてはいかに取扱うか至急何分の御教示を願いたい。
(答)
法令に基き強制隔離された健康保菌者については、その保菌の原因が業務上と認められる限りにおいては、補償の対象となるものとして取り扱われたい。
(問)
事業場において集団的に伝染病が発生し発病者及び健康保菌者が伝染病予防法(感染症予防法)の規定により強制隔離の処置を受けこれが業務に起因する疾病と認められた場合発病者は業務上として取扱われるが健康保菌者は健康保険においても疾病の範囲に属さずと解されており労災保険においてはいかに取扱うか至急何分の御教示を願いたい。
(答)
法令に基き強制隔離された健康保菌者については、その保菌の原因が業務上と認められる限りにおいては、補償の対象となるものとして取り扱われたい。
関連問題
なし