労働基準法(第4章-労働時間①)rkh2106B

★★ rkh2106B使用者は、所定労働時間が5時間である労働者に1時間の所定時間外労働を行わせたときは、少なくとも45分の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。
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×不正解
 労働時間が6時間以下の場合
は、使用者に休憩時間の付与義務はない
詳しく

 1日の労働時間が6時間ちょうどのときは、休憩時間を与える必要はありません。

第34条
○1 使用者は、労働時間が6時間を超える場合においては少なくとも45分、8時間を超える場合においては少なくとも1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない

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rkh1003D使用者は、1日の労働時間が6時間の場合は、休憩時間を労働時間の途中に与えないこともできるが、1日の労働時間が9時間の場合は少なくとも1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。 ○


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