健康保険法(第3章-1標準報酬)kph2805E

★ kph2805E被保険者が産前産後休業をする期間について、基本給は休業前と同様に支給するが、通勤の実績がないことにより、通勤手当が支給されない場合、その事業所の通勤手当の制度自体が廃止されたわけではないことから、賃金体系の変更にはあたらず、標準報酬月額の随時改定の対象とはならない。
答えを見る
○正解
 産休等により通勤手当が不支給となっている事例において、通勤の実績がないことにより不支給となっている場合には、手当自体が廃止された訳ではないことから、「賃金体系の変更」にはあたらず、随時改定の対象とはならない
詳しく
(平成29年6月2日事務連絡)
 産休等により通勤手当が不支給となっている事例において、通勤の実績がないことにより不支給となっている場合には、手当自体が廃止された訳ではないことから、賃金体系の変更にはあたらず、随時改定の対象とはならない。

次の問題へ

スポンサーリンク

前の問題へ 健康保険法

関連問題

なし

トップへ戻る