健康保険法(第1章-3適用事業所)kph0505E

★★ kph0505E強制適用に該当する業種の事業を行う事業所であって、常時5人未満の従業員を使用する個人事業所は、任意包括適用の対象となる事業所である。
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○正解
 ①法定16業種であって、常時5人未満の従業員を使用する個人経営の事業所、②法定16業種以外個人経営の事業所(使用従業員数は問わない)が、任意適用事業所となる。
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 「任意適用」のことを、「任意包括適用」と表現している場合がありますが、意味は同一です。

第3条
◯3 この法律において「適用事業所」とは、次の各号のいずれかに該当する事業所をいう。
1 適用業種である事業の事業所であって、常時5人以上の従業員を使用するもの
2 前号に掲げるもののほか、国、地方公共団体又は法人の事業所であって、常時従業員を使用するもの 

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kps5305A 任意包括適用の対象となる事業所は、常時5人未満の従業員を使用する事業所に限られる。×

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