労働基準法(第4章-労働時間①)rkh0703E

★ rkh0703Eフレックスタイム制に係る労使協定には、労使の双方から異議のない場合には同内容の協定が次期にも自動的に更新されるという、いわゆる自動更新の規定を設けることはできない。 
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×不正解
 フレックスタイム制に係る労使協定には自動更新の規定を設けることができる
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(平成6年3月31日基発181号)

(問)
 変形労働時間制(1年単位の変形労働時間制を除く。)に係る各労使協定について
 (1) 有効期間の定めは、必要ないのか。
 (2) 労働協約である各労使協定に期間の定めがない場合、90日前の予告により解約できるか。
 (3) 有効期間の制限があるか。
 (4) 自動更新を規定できるか
 (5) 破毀条項を設けることができるか。

(答)
 (1)、(2)、(5) 見解のとおり。
 (3) 労使協定の定めによる。
 (4) 可能であるが、更新の限度を届け出ることが必要である

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