選択記述・労働基準法rks62

rks62次の文中の     の部分を適当な語句で填め、完全な文章とせよ。

 労働基準法第9条の労働者の定義によれば、労働者であるか否かは、「  A  下の労務という労務提供の形態」及び「  B  の   C  に対する対償性」という二つの判断基準によって判断される。
 
 一方、労働基準法上、使用者とは、事業主又は事業の経営担当者その他その事業の  D  に関する事項について、  E  のために行為するすべての者をいう。

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A→使用者の指揮命令(コンメンタール9条)
B→賃金(コンメンタール9条)
C→労働(コンメンタール9条)
D→労働者(労働基準法10条)
E→事業主(労働基準法10条)
詳しく

(引用:コンメンタール9条)
 業務の内容及び遂行方法について「使用者」の具体的な指揮命令を受けていることは、指揮監督関係の基本的かつ重要な要素である。

(引用:コンメンタール9条)
 本条の労働者であるかどうかは、基本的には、事業に「使用される」者であるか否か、その対償として「賃金」が支払われるか否かによって判断される。

第10条
 この法律で使用者とは、事業主又は事業の経営担当者その他その事業の労働者に関する事項について、事業主のために行為をするすべての者をいう。

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