rkh11労働基準法の規定に関する次の文中の の部分を適当な語句で埋め、完全な文章とせよ。
1 使用者は、前借金その他労働することを条件とする前貸の債権と A を相殺してはならない。
2 労働基準法の規定による賃金(退職手当を除く。)の請求権は、 B 年間行わない場合においては、時効によって消滅する。
3 使用者は、事業の附属寄宿舎に寄宿する労働者の私生活の自由を侵してはならず、また、寮長、室長その他寄宿舎生活の C に必要な役員の選任に干渉してはならない。
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A→賃金(労働基準法17条)
B→2(労働基準法115条)
C→自治(労働基準法94条2項)
B→2(労働基準法115条)
C→自治(労働基準法94条2項)
詳しく
第17条
使用者は、前借金その他労働することを条件とする前貸の債権と賃金を相殺してはならない。
使用者は、前借金その他労働することを条件とする前貸の債権と賃金を相殺してはならない。
第115条
この法律の規定による賃金(退職手当を除く。)、災害補償その他の請求権は2年間、この法律の規定による退職手当の請求権は5年間行わない場合においては、時効によつて消滅する。
この法律の規定による賃金(退職手当を除く。)、災害補償その他の請求権は2年間、この法律の規定による退職手当の請求権は5年間行わない場合においては、時効によつて消滅する。
第94条
○1 使用者は、事業の附属寄宿舎に寄宿する労働者の私生活の自由を侵してはならない。
○2 使用者は、寮長、室長その他寄宿舎生活の自治に必要な役員の選任に干渉してはならない。
○1 使用者は、事業の附属寄宿舎に寄宿する労働者の私生活の自由を侵してはならない。
○2 使用者は、寮長、室長その他寄宿舎生活の自治に必要な役員の選任に干渉してはならない。