rkh10労働基準法の規定について、次の文中の の部分を適当な語句で埋め、完全な文章とせよ。
1 出来高払制その他の請負制で使用する労働者については、使用者は、 A に応じ一定額の賃金の保障をしなければならない。
2 事業場に、労働基準法又は労働基準法に基づく命令に違反する事実がある場合においては、労働者は、その事実を行政官庁又は労働基準監督官に B することができ、使用者は労働者が当該 B をしたことを理由として当該労働者に対して解雇その他 C をしてはならない。
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A→労働時間(労働基準法27条)
B→申告(労働基準法104条1項・2項)
C→不利益な取扱(労働基準法104条2項)
B→申告(労働基準法104条1項・2項)
C→不利益な取扱(労働基準法104条2項)
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第27条
出来高払制その他の請負制で使用する労働者については、使用者は、労働時間に応じ一定額の賃金の保障をしなければならない。
出来高払制その他の請負制で使用する労働者については、使用者は、労働時間に応じ一定額の賃金の保障をしなければならない。
第104条
○1 事業場に、この法律又はこの法律に基いて発する命令に違反する事実がある場合においては、労働者は、その事実を行政官庁又は労働基準監督官に申告することができる。
○2 使用者は、前項の申告をしたことを理由として、労働者に対して解雇その他不利益な取扱をしてはならない。
○1 事業場に、この法律又はこの法律に基いて発する命令に違反する事実がある場合においては、労働者は、その事実を行政官庁又は労働基準監督官に申告することができる。
○2 使用者は、前項の申告をしたことを理由として、労働者に対して解雇その他不利益な取扱をしてはならない。