選択記述・雇用保険法kys57

kys57次の文中の     の部分を適当な語句で埋め、完全な文章とせよ。
 
 雇用保険においては、失業等給付を行うほか、  A  、及び  B  の2事業が行われている。

 失業等給付には、  C  、就職促進給付、教育訓練給付及び雇用継続給付があるが、  C  としては、一般被保険者に対する基本手当、技能習得手当、  D  及び傷病手当、高年齢被保険者に対する高年齢求職者給付金、短期雇用特例被保険者に対する特例一時金並びに日雇労働被保険者に対する日雇労働求職者給付金があり、また、就職促進給付としては、就業促進手当、  E  及び求職活動支援費がある。

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A→雇用安定事業(雇用保険法3条)
B→能力開発事業(雇用保険法3条)
C→求職者給付(雇用保険法10条2項)
D→寄宿手当(雇用保険法10条2項)
E→移転費(雇用保険法10条4項)
詳しく
第3条 
 雇用保険は、第1条の目的を達成するため、失業等給付を行うほか、雇用安定事業及び能力開発事業を行うことができる。
第10条
○2 求職者給付は、次のとおりとする。
1 基本手当
2 技能習得手当
3 寄宿手当
4 傷病手当
第10条
○4 就職促進給付は、次のとおりとする。
1 就業促進手当
2 移転費
3 求職活動支援費

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