anh15次の文中の の部分を選択肢の中の適当な語句で埋め、完全な文章とせよ。
2 労働安全衛生法と労働基準法との関係については、労働安全衛生法制定時の労働事務次官通達で明らかにされており、それによると、労働安全衛生法は形式的には労働基準法から分離独立したものとなっているが、安全衛生に関する事項は労働者の D の重要な一端を占めるものであり、労働安全衛生法第1条、労働基準法第42条等の規定により、労働安全衛生法と D についての一般法である労働基準法とは E 関係に立つものである、とされている。
①依存的な ②一体としての ③委任契約 ④請負契約 ⑤請負事業主 ⑥下請事業主 ⑦就業環境 ⑧主従の ⑨出向元事業主 ⑩出向元事業主 ⑪派遣先事業主 ⑫派遣元事業主 ⑬補完的な ⑭元請事業主 ⑮元方事業者 ⑯労働契約 ⑰労働者派遣契約 ⑱労働条件 ⑲労働災害防止 ⑳労働福祉
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D→⑱労働条件(昭和47年9月18日発基91号)
E→②一体としての(昭和47年9月18日発基91号)
E→②一体としての(昭和47年9月18日発基91号)
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(昭和47年9月18日発基91号)
この法律は、形式的には労働基準法から分離独立したものとなつているが、安全衛生に関する事項は労働者の労働条件の重要な一端を占めるものというべく、第1条(目的)、第3条第1項(事業者の責務)、附則第4条による改正後の労働基準法第42条等の規定により、この法律と労働条件についての一般法である労働基準法とは、一体としての関係に立つものであることが明らかにされている。
したがつて、労働基準法の労働憲章的部分(具体的には第1条から第3条まで)は、この法律の施行にあたつても当然その基本とされなければならない。
この法律は、形式的には労働基準法から分離独立したものとなつているが、安全衛生に関する事項は労働者の労働条件の重要な一端を占めるものというべく、第1条(目的)、第3条第1項(事業者の責務)、附則第4条による改正後の労働基準法第42条等の規定により、この法律と労働条件についての一般法である労働基準法とは、一体としての関係に立つものであることが明らかにされている。
したがつて、労働基準法の労働憲章的部分(具体的には第1条から第3条まで)は、この法律の施行にあたつても当然その基本とされなければならない。