労災保険法(第7章-特別加入)rsh1007B

★ rsh1007Bいわゆる一人親方等又は特定作業従事者として特別加入している者は、その特別加入に係る団体の解散があったときは、その解散の日の翌日にその特別加入者たる地位が自動的に消滅する。
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○正解
 特別加入の承認を受けた団体が解散したときは、一人親方等の特別加入者の地位は消滅する。この場合、事業の廃止とみなされ、特別加入の保険関係は、当該団体が解散した日の翌日自動的に消滅する。
詳しく
(平成30年2月8日基発0208第1号)

 一人親方等及び特定作業従事者は、これらの者が特別加入に係る団体の構成員又はその構成員の行う事業に従事する者である限りにおいて特別加入を認められるものである(法第35条第1項)から、当該団体の構成員である特別加入者が当該団体の構成員でなくなったときは、その団体の構成員でなくなった時にその者及びその者の行う事業に従事する者の特別加入者たる地位は、自動的に消滅する。
 一人親方等又は特定作業従事者の団体の解散があったときは、その解散の日の翌日に特別加入者たる地位は、自動的に消滅する。

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