労働徴収法(第4章-労働保険料の納付)rsh0310B

★★★ rsh0310B概算保険料の額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額を申告納付することとされている。
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×不正解
 
概算保険料の額に1円未満の端数があるときは、その端数は切り捨てる
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 概算保険料の額そのものに対する端数処理は、1円未満切り捨てです。1,000円未満や100円未満ではありません。平成3年、平成元年において、ひっかけが出題されています。
(国等の債権債務等の金額の端数計算に関する法律第2条)
 国及び公庫等の債権で金銭の給付を目的とするもの(以下「債権」という。)又は国及び公庫等の債務で金銭の給付を目的とするもの(以下「債務」という。)の確定金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする

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kyh0108C 概算保険料の額に100円未満の端数があるときは、その端数は切り捨てることとなっている。×rss4810B 概算保険料の額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額を申告納付することとされている。×

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