労災保険法(第1章-総則)rsh0201B

★ rsh0201B労働者災害補償保険法は、日本人にのみ適用されるものではない。
答えを見る
○正解
 
労災保険法の適用を受ける労働者は、労働基準法において規定されている労働者と同義であるため、国籍の如何を問わず労災保険法の対象となる。
詳しく
 (引用:労災コンメンタール序論)
 労災保険法の適用を受ける労働者は、職業の種類の如何を問わず、同法の適用を受ける事業に使用される労働者で、賃金を支払われるものをいう。すなわち、労基法において規定されている労働者と同義であって、使用従属関係にある者のことである。

次の問題へ

スポンサーリンク

前の問題へ 労災保険法

関連問題

なし

トップへ戻る