労働一般(第2章-4短時間労働者雇用管理改善法)rih0605D

★★★ rih0605D事業主は、10人以上の短時間労働者を雇用する事業所ごとに、短時間雇用管理者を選任しなければならないことが義務づけられている。
答えを見る
×不正解
 事業主は、常時10人以上の短時間労働者を雇用する事業所ごとに、事業主が講ずべき短時間労働者の雇用管理の改善等に関する措置等に関する指針に定める事項その他の短時間労働者の雇用管理の改善等に関する事項を管理させるため、「短時間雇用管理者」を選任するように努めるものとする。
詳しく
 「義務規定」ではありません。平成6年において、ひっかけが出題されています。平成12年、平成6年において、ひっかけが出題されています。
​第17条、則第6条、則第7条
 事業主は、常時10人以上の短時間労働者を雇用する事業所ごとに、指針に定める事項その他の短時間労働者の雇用管理の改善等に関する事項を管理させるため、当該事項を管理するために必要な知識及び経験を有していると認められる者のうちから、短時間雇用管理者を選任するように努めるものとする。

次の問題へ

スポンサーリンク

前の問題へ 労働一般

関連問題

rih1705A短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律及び同法施行規則により、短時間労働者を、常時10人以上雇い入れた事業主は、短時間雇用管理者を選任するよう努めるものとされている。○rih1201B パートタイム労働法及びパートタイム労働指針によれば、短時間労働者を雇用する場合には、すべての事業主は短時間雇用管理者を選任するように努めることとされている。特に、雇用する短時間労働者の人数が10人以上である場合には、短時間雇用管理者を必ず選任しなければならない。×

トップへ戻る