★★★★★★★ kph0709B季節的業務に使用される者であっても、当初から継続して4月を超えて使用される場合は、当初から被保険者となる。
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○正解
季節的業務に使用される者は、原則として、日雇特例被保険者としての適用を受け、強制適用被保険者としては適用除外となるが、当初から4月を超えて使用される予定である場合は、その当初から被保険者となる。
季節的業務に使用される者は、原則として、日雇特例被保険者としての適用を受け、強制適用被保険者としては適用除外となるが、当初から4月を超えて使用される予定である場合は、その当初から被保険者となる。
詳しく
第3条
◯1 次の各号のいずれかに該当する者は、日雇特例被保険者となる場合を除き、被保険者となることができない。
1 船員保険の被保険者（船員保険法に規定する疾病任意継続被保険者を除く。）
2 臨時に使用される者であって、次に掲げるもの
イ 日々雇い入れられる者（1月を超えて引き続き使用されるに至った場合を除く。）
ロ 2月以内の期間を定めて使用される者（所定の期間を超えて引き続き使用されるに至った場合を除く。）
3 事業所で所在地が一定しないものに使用される者
4 季節的業務に使用される者（継続して4月を超えて使用されるべき場合を除く。）
5 臨時的事業の事業所に使用される者（継続して6月を超えて使用されるべき場合を除く。）
6 国民健康保険組合の事業所に使用される者
7 後期高齢者医療の被保険者（高齢者の医療の確保に関する法律第50条の規定による被保険者をいう。）及び同条各号のいずれかに該当する者で同法第51条の規定により後期高齢者医療の被保険者とならないもの（以下「後期高齢者医療の被保険者等」という。）
8 厚生労働大臣、健康保険組合又は共済組合の承認を受けた者（健康保険の被保険者でないことにより国民健康保険の被保険者であるべき期間に限る。）
◯1 次の各号のいずれかに該当する者は、日雇特例被保険者となる場合を除き、被保険者となることができない。
1 船員保険の被保険者（船員保険法に規定する疾病任意継続被保険者を除く。）
2 臨時に使用される者であって、次に掲げるもの
イ 日々雇い入れられる者（1月を超えて引き続き使用されるに至った場合を除く。）
ロ 2月以内の期間を定めて使用される者（所定の期間を超えて引き続き使用されるに至った場合を除く。）
3 事業所で所在地が一定しないものに使用される者
4 季節的業務に使用される者（継続して4月を超えて使用されるべき場合を除く。）
5 臨時的事業の事業所に使用される者（継続して6月を超えて使用されるべき場合を除く。）
6 国民健康保険組合の事業所に使用される者
7 後期高齢者医療の被保険者（高齢者の医療の確保に関する法律第50条の規定による被保険者をいう。）及び同条各号のいずれかに該当する者で同法第51条の規定により後期高齢者医療の被保険者とならないもの（以下「後期高齢者医療の被保険者等」という。）
8 厚生労働大臣、健康保険組合又は共済組合の承認を受けた者（健康保険の被保険者でないことにより国民健康保険の被保険者であるべき期間に限る。）
関連問題
kph0504D 適用事業所の季節的業務に従事する者として使用される者は、継続した4か月を超える期間で使用されないと被保険者になれない。○kph0102B 5か月間の季節的業務に従事する者は、適用除外となって被保険者とはなり得ない。×kps6304A 季節的業務に使用される者で当初から継続して4か月を超えて使用される場合は、被保険者となる。○kps4602A 季節的業務に使用される者の被保険者は、いかなる場合であっても適用事業所に使用されるに至った日から被保険者となる。×kps4602D 季節的業務に使用される者の被保険者は、適用事業所に使用されるに至った日において、継続して4か月をこえて使用されることが予定されている場合には、その日から被保険者となる。○kps4602E 季節的業務に使用される者の被保険者は、季節的業務に使用される者は、適用除外とされているから、いかなる場合であっても被保険者となることができない。×
