選択記述・国民年金法kuh06

初診日において被保険者であった者が、障害認定日において、障害等級の1級又は2級の障害の状態にあるときには、障害基礎年金が支給される。
ただし、初診日の前日において、初診日の属する月の前々月（初診日が A 前にある場合、初診日の属する月前の直近の基準月（1月、4月、7月及び10月）の前月）までに被保険者期間があるときは、その被保険者期間のうち、保険料納付済期間と B を合算した期間が C 以上であることが必要である。
なお、初診日が D 前にある場合には、保険料納付済期間と
B を合算した期間が C 以上なくても、初診日の属する月の前々月（初診日が A 前にある場合、初診日の属する月前の直近の基準月（1月、4月、7月及び10月）の前月）までの E のうちに保険料納付済期間と B 以外の被保険者期間がなければ、障害基礎年金が支給される。